「地下水位低下工法」と呼ばれる工事や、地面を掘削して井戸を作る工事などを行います。地下水位低下工法はあまり馴染みのない言葉かもしれませんが、その名の通り地下水の水位を人工的に低下させるための工事で、これを行うことによって地面の液状化を防ぐ効果があります。
土の質など、それぞれの現場で条件が違うため、手作業や重機作業など最適な方法で工事を行います。また、掘削だけでなく資材を運んだり、地下水を送るための配管作業を行ったりと幅広い業務があります。

現場はビル建築の基礎工事から下水道工事、調整池の工事など様々。エリアは愛知県を中心に、岐阜県、三重県、静岡県、遠い所では大阪府や京都府、北陸地方などでも工事を行います。未経験の方も大歓迎！まずは現場を見て、簡単な仕事から少しずつ挑戦していきましょう！

地下水位低下工法や井戸工事において、どの程度の規模の工事が必要なのかを算出して図面に起こします。また、工事に最も適した工法を検討し、見積もりなどの資料とともにお客様に提案します。
設計というとデスクワークのイメージがあるかもしれませんが、土の質や現場のことを理解していなければ適切な計画を立てることは出来ません。まずは現場を知るところから始めていきましょう！

難しそうだと思われるかもしれませんが、経験豊富な先輩がしっかりサポートするので大丈夫。経験を積んだ分、どんどん活躍できる仕事ですよ！